高知市民営保育所協議会との懇談会に昨年に引続き参加させていただきました!(今年度は厚生委員会委員ではありませんが、委員長のお許しをいただき、オブザーバーとして参加させていただきました)
参加された15園の各代表からそれぞれ民営保育所の現状についてお話いただき、ご要望もいただきました南海トラフ地震発生時の各種災害への事前の備え、人材確保に向けた具体的な取組み(行政主導の人材バンク)、国の動きに合わせたICT化推進補助金の復活、子どもの高知市外への流出を防ぐための経済的支援(物価高騰分の負担軽減、副食費無償化等)、広域入所要件の緩和、保育施設みらい構想に関する具体的な取組みの開始、調理員の増員など多くの内容について課題があるということを改めて再認識したところです!
幼稚園同様に、今後もいただいたご要望をもとに勉強を重ね、議員として一保護者としても、真にこどもまんなかの社会がつくられるよう努力を重ねてまいりたいと思います!
さらに、国や県への要望活動や本市予算の反映に向けた動き等も考慮し、本懇談会の開催時期も再検討しなければいけませんが、何より本会をより意味のあるものにするためにも事前の執行部との調整や議員側の内容に関する理解が不可欠です。それがなければ単なる会で終わってしまい、何の意味もありません!!
民保協との懇談会に限らず、このような会が意味のあるものとなるよう仕組みづくりを若手議員が先導して進めていきたいと思います



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