昨年度からスタートした四国若手議員の会による「YONWAKA CARABAN(四若キャラバン)」初の香川県開催、そして、初の高校というフィールドで学生の皆さんを対象に開催
私も質問にお答えする立場として参加させていただきました
今回は、新3年生約90名を対象に、事前のアンケート結果等をもとに、議員が3クラスに分かれ、①若手議員とは?選挙とは?というプチレクチャー⇒②自己紹介・議員を志した理由⇒③アンケート結果の質問等に対する回答という流れで進めていきました!
アンケートによると、生徒の約6割が「政治に対してあまり関心がない」または「まったく関心がない」と回答
しかし、一方で自由記述には
・「税金の使い道について知りたい」
・「米の価格を下げてほしい」
・「地元をもっと発展させたい」
など、日常の中で政治とつながる具体的な意見が多くありました!
このことは、若者の“無関心”の裏に、「届くと思っていない」「伝える場がない」といった構造的な課題があることを示しているのだと思います。
教育現場における対話の機会は、主権者意識の醸成のみならず、政治家にとっても貴重な学びの場です。今後もこうした取り組みを通じて、政治と社会を“ジブンゴト”として考えるきっかけ、選挙の大切さについて若い世代に伝えていきたいと思います。
今回の取組みが全若キャラバンへつながる取組みとなることを期待しております!










コメント