8月22日㈮/視察1日目
「大阪・関西万博「WORLD YOSAKOI DAY(高知の祭典)」・パビリオン」
「WORLD YOSAKOI DAY(高知の祭典)」が開催され、よさこい祭りや日曜市など、高知の文化・食・物産が世界に向けて発信されるということで応援に人生初の万博へ
多くの来場者が高知の魅力を楽しむ姿に、高知の素晴らしさを改めて感じました!参加したオープニングセレモニーの時間帯はものすごい暑さでしたが、お客さんはもちろん、踊り子の皆さん、出店者の皆さまの暑さに負けない熱気がすごかったです
午後からは、本市とも関係の深い以下3つの海外パビリオンを視察
インドネシア館(調和の中で繁栄する:自然、文化、未来)
https://www.expo2025.or.jp/official-participant/indonesia
スペイン館(黒潮、 二つの国をつなぐ一つの海の中へ)
https://www.expo2025.or.jp/official-participant/spain
台湾TECH WORLD(「生命」、「未来」、「自然」とデジタル技術や立体映像技術を融合)
https://www.expo2025.or.jp/domestic-pv/tamayama
最後は、高知県産材が4割使用されたという本万博のシンボルである「大屋根リング
」にも上がり、会場全体のスケール感と賑わいを違った角度から体感しました
8月23日㈯/視察2日目
高知県アンテナショップ「とさとさ」
翌日は、ちょうどオープンから1周年を迎えた梅田にあるKITTE大阪内にある高知県アンテナショップ「とさとさ」
を初訪問。高知の魅力がギュッと詰まっており、知り合いの生産者さん、会社の商品を数多く販売されていました!小松店長とも意見交換を行い、都市部での情報発信や販路拡大の取組みについて学び、関西圏において、高知の食や文化を届ける拠点として重要な役割を果たしていると実感しました
同じフロアにある他県のショップも非常に充実していました!
万博については、万博終了までの継続的なセールス活動、終了後は高知県・高知市にもたらした経済効果の検証等が必要であると考えています。本市は特に今月からスタートした、シティプロモーションとの連携について。
また、とさとさについては、地元紙でも報道されていたとおり、非常に好調ではありますが、れんけい高知の枠組みを活用した発展的な取組みや他都道府県との連携等さらなる取組みが必要であると考えますので、議会でも取り上げ、重要施策の一つとして推進してまいります。










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