-挑戦から実行・実現へ-
【令和8年7月5日㈰】
本日の活動報告
本日、第57回北方領土復帰促進婦人・青年交流集会の全日程を終え、3日間にわたる北海道での研修を無事終えることができました。
最終日は、日本本土最東端の納沙布岬を訪れ、根室市北方領土資料館を視察しました。資料館では、四島での暮らしや文化、戦後の引き揚げの様子、返還運動の歩みなどが数多く展示されており、この3日間で語り部の皆さまから伺ったお話と重ね合わせながら見学しました。
その後の閉会式では、全国から集まった参加者の皆さんと3日間の学びを振り返り、それぞれが地域へ持ち帰る決意を新たにしました。
今回の研修を通じて、北方領土問題は「過去の歴史」ではなく、「今も続いている現実」であるということです。島には、人々の暮らしがあり、家族がいて、学校があり、仕事がありました。しかし、その当たり前の日常は戦争によって突然奪われ、今なお故郷へ自由に帰ることができない方々がいます。一方で、元島民の皆さまの平均年齢は90歳を超え、直接お話を伺える時間は限られています。だからこそ、現地で見て、聞いて、感じた私たち若い世代が、その想いを受け継ぎ、地域へ、そして次の世代へ伝えていく責任があります。
全国各地から参加された皆さんと地域は違っても、「歴史を風化させてはいけない」という想いは共通しており、多くの刺激をいただきました。この3日間で生まれたご縁は、私にとって何ものにも代え難い財産です。
ご一緒いただいた参加者の皆さま、本研修を支えてくださった事務局の皆さま、関係自治体の皆さま、そして何より、ご自身の貴重な体験を語り継いでくださった元島民の皆さま、二世・三世の語り部の皆さまに、心より感謝申し上げます。
また、この貴重な研修へお誘いいただいた皆さまにも、心から御礼申し上げます。
教科書だけでは決して学ぶことのできない現実を、自分の目で見て、自分の耳で聞き、自分の心で感じることができました。高知へ持ち帰り、市民の皆さまと共有し、子どもたちや若い世代へ伝え、議員としての活動にも生かしてまいります。
<活動一覧>
・第57回北方領土復帰促進婦人・青年交流集会「つなごう未来へ 四島の想い」(3/3日目)
・事務作業@移動中
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