R7.4.21㈪~22㈫_若手議員同士の交流から地域の未来を考える2日間

 自民党青年局の同志として交流のある、山口県議会議員(萩市・阿武町選出)の笹村直也議員が来高され、高知市議会(自由民主党・中道の会)の若手議員がアテンドさせていただきました!本市の地域コミュニティ・教育・防災の3つのテーマについて2日間学んでいただきました✍️

📍Day1:まちづくりと教育現場のリアルに触れる

🏘️地域コミュニティ】

 自治会の再編や地域担当職員制度など、高知市の「地域コミュニティ計画」について地域コミュニティ推進課から説明いただき、地方共通の課題である“地域の担い手不足”にどう立ち向かうか、どのような対策が必要か活発な意見交換ができました。

🏫教育】

 高知商業高校では、地域と連携した実践的なキャリア教育や部活動の成果を伺いました。「生徒主体」の取り組みの多さに、笹村議員も驚かれていた様子でした。高校の無償化や県内公立高校の再編に向けた動きがある状況ですが、地方の学校の可能性はまだまだ広がっていくと感じました。

🌉 Day2:防災と観光のクロスオーバー

【沿岸部津波避難施設・浦戸湾三重防護事業・高知新港・桂浜】

 津波避難タワーや浦戸湾の三重防護事業の整備状況、また、観光拠点のハード・ソフト両面の課題について現地を巡りながら意見交換。「観光地でありながら防災最前線でもある」という高知の特性を実感いただけたと思います。

🟦若手同士だからこそ話せることがある

 笹村議員は33歳、私たちと同世代。地域課題への感度も高く、将来の地方政治を担う仲間として大変刺激を受けました。こうした交流が、互いの地域を前に進めるヒントになるそう確信した2日間でした。今後もこうした他自治体との連携・学び合いを活かして、高知市の政策に反映してまいります!

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