昨日、常任委員として令和7年度高知県私立幼稚園PTA連合会委員総会へ出席し、司会・進行を担当させていただきました清水PTA連合会長、宮地連合会長のもと、高知県、高知市からも多くの来賓の方にご出席いただきご祝辞をいただきました
令和7年度の役員選出では、会長へとご推挙いただき、清水前PTA会長の後任として会長職を務めさせていただくこととなりました!
就任挨拶では、清水前会長に感謝の意を申し上げるとともに、子育て・現役世代の代表として頑張っていく決意、国の政策における「幼児教育の重要性」が改めて見直されつつある今こそ現場の声(保護者、先生)を国の政策に反映させるチャンスであること、PTA連合会は子どもたち一人ひとりの未来を守り、支えていくための「力の集まり」であり、どんなに社会情勢が変わっても、子どもが真ん中にいる社会を私たち大人が率先して守り抜いていかなければならないという私の想いをお伝えさせていただきました!
高知市の令和7年度当初予算では、私立幼稚園特別支援事業補助として約2,800万円(うち拡充約900万円)が計上され、長年の要望活動により「特別支援加配保育士の雇用費に対する補助(特別な支援が必要な児童の受入のための保育士を追加配置するための補助)」をいただけることになりました。しかしながら、民営保育所等との格差は依然としてある状態です。
財政的な支援の獲得はもちろんですが、高知県内25園の保護者・現場の先生方と手を携えて、幼児教育の現場を支え、次の時代を担う子どもたちのためにできることを一つずつ形にしてまいりたいと思います!
至らぬ点もあるかと思いますが、皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。1年間どうぞよろしくお願いいたします
<全日本私立幼稚園PTA連合会>










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