-挑戦から実行・実現へ-
【令和8年8月22日㈯】
本日の活動報告
梼原町で迎えた2日目。気持ちよく目覚め、ホテルで美味しい朝食をいただいた後、アイスコーヒーを片手に三嶋神社や周辺の公園を家族で散策しました。澄んだ空気と穏やかな時間に、心も体もリフレッシュできました。
その後は、東川にある祖父母のお墓参りへ。今の私があるのは、祖父母をはじめ、家族をつないできてくれた先祖のおかげです。家族とともに手を合わせ、近況を報告しながら、懐かしさと感謝の気持ちが込み上げました。お昼もごちそうになり、名残惜しさを感じながら、慌ただしく高知市内へ。
午後からは、自民党高知県連として初めてとなる、高知県理学療法士協会、高知県作業療法士会、高知県言語聴覚士協会の「リハビリ3団体」との意見交換会に出席しました。尾﨑正直内閣官房副長官も駆けつけてくださいました。
急速な人口減少と全国トップクラスの高齢化が進む高知県において、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けるためには、病気やけがの治療だけでなく、その後の生活を支えるリハビリテーションの役割が、これまで以上に重要となります。
意見交換会では、各団体の会長や現場の皆さまから、それぞれの専門職が地域で果たしている役割と、直面している課題について、熱のこもったお話を伺いました。
理学療法士は、寝返りや歩行などの基本的な動作能力を改善し、生活の質を支える専門職であり、介護予防に加え、南海トラフ地震を見据えた避難所での生活機能低下の予防など、災害リハビリテーションでも重要な役割を担っています。
作業療法士は、食事や入浴などの日常生活から、仕事、趣味、教育、社会参加まで、その人らしい暮らしを支える専門職です。仁淀川町などで行われている住民主体のフレイル予防活動「はつらつ」では、作業療法士の関与によって、要介護認定率や介護費用の抑制につながる成果も報告されています。
また、言語聴覚士は、「話す・聞く・食べる」を支える、コミュニケーションと嚥下の専門職です。脳卒中後の失語症をはじめ、外見からは分かりにくい障害のある方への意思疎通支援など、地域に密着した取組みを続けています。
一方で、約60年間にわたり大きな見直しが行われていない「理学療法士及び作業療法士法」の現代化、養成教育の4年制化などによる専門性と教育の質の確保、全産業平均を下回る給与水準や医療・介護・障害福祉分野間の処遇格差の是正、養成校の定員割れへの対応や若手人材の県内定着など、政治と行政が連携して解決すべき課題も多く示されました。
特に高知県では、中山間地域を中心に、住んでいる地域によって必要な訪問リハビリを受けられる環境に差が生じています。退院直後から適切な支援につなぐことは、本人や家族の安心はもちろん、要介護度の悪化防止や医療・介護費の抑制にもつながります。
国・県・市町村がそれぞれの役割を果たし、中山間地域を含め、必要とする誰もが適切なリハビリを受けられる体制を整えていかなければなりません。今回伺った現場の声を一過性のものにせず、課題を整理し、国・県・市の連携による具体的な政策へとつなげてまいります。改めての意見交換をどうぞよろしくお願いいたします。
<活動一覧>
・梼原旅行(2/2日目)
・リハビリ3団体と自民党高知県連との意見交換会
・事務作業@自宅
・懇親
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