先週末は自民党高知県連青年部長として、青年局・女性局合区四県 合区解消街頭キャラバンに初参加してきました
今回は4県合同そして、
青年局・
女性局合同という新たな形での取組みとなりました!
島根県では島根駅前、鳥取県では米子市文化ホール前で多くの仲間と共に「早期の合区解消」に向けた決意・想いについて訴えさせていただきました。
鳥取県での街頭活動には、舞立昇治参議院議員(財務副大臣)、藤井一博参議院議員も駆け付けていただき、地元の想いを代弁する両国会議員の演説に心が熱くなりました。
合区は島根・鳥取、徳島・高知という独立する行政区2県が1つの選挙区。それぞれの県に、一人の代表を選べない、いわば「地方切り捨て」の象徴のような制度です。
面積が広く、人口が少ない地方では、地域の課題も、産業構造も、災害リスクも大きく異なります。それを「一つの選挙区」としてまとめてしまっている現状は許されません!
国会で議論されるのは、都市の課題ばかりになり、過疎地や中山間地域の現実が見えなくなります!このままでは、ますます東京一極集中が止まりません。「一人ひとりの声の重み」は、単に人口の多い少ないで測れるものではありません!国の隅々まで暮らしを支えている地方こそ、日本の土台であり、国力の源です!地方から日本を変えていく、その第一歩として4県合区の解消を実現しなければなりません!
次回は、徳島・高知でのキャラバンとなりそうです
引き続き、合区解消に向けた皆さまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします![]()
【番外編】
翌日は、
一次産業(境港水産物直売センター)・
観光産業(出雲大社)の視察に。尾添さんはじめご案内・交流させていただいた皆さま本当にありがとうございました!











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