本日、4月13日に開校予定の高知市立潮江中学校分教室「SOLA(Space Of Learning Alternative)」の内覧会に参加しました。
概要はこちら⇒https://www.city.kochi.kochi.jp/upl…/attachment/172515.pdf
本施設は、不登校や教室に馴染みにくい生徒への支援を目的とした“校内型の新たな学びの場”として整備されたもので、対象は中学2・3年生13名、職員8名という手厚い体制でスタートします。
高知市議会においてもこれまで、
・不登校児童生徒の増加
・教育機会の確保(学びの保障)
・フリースクール等との連携のあり方
・校内支援体制の強化
といった点について繰り返し議論されてきました。
その中で、「学校に戻ってもらうこと」だけを目的とするのではなく、子ども一人ひとりに応じた多様な学びの選択肢をどう確保するかが重要である、という認識が共有されつつあります。今回の「SOLA」は、まさにその具体化の一つです。
現地では、限られた予算の中でも、安心して過ごせる空間づくりや個別対応を重視した環境整備がなされており、ハード整備以上に“運用”の重要性を強く感じました。
今後のポイントは、
・対象生徒の拡充や柔軟な受け入れ
・専門人材(支援員・カウンセラー等)の継続的な確保
・フリースクールや外部資源との連携
・他校への横展開
など、実効性ある運用へとどうつなげていくかです。
不登校は誰にでも起こり得る課題であり、子どもたちの「学びを止めない」環境整備は行政の重要な責任です。
この「SOLA」が、子どもたちにとって安心できる居場所となり、未来への一歩を支える場となるよう、引き続き注視してまいります。









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