-挑戦から実行・実現へ-
【令和8年8月13日㈭】
本日の活動報告
今日は、子育て支援センター「あい(南部拠点)」と「くすくすひろっぱ(東部拠点)」の視察からスタート。現在、高知市内16か所の子育て支援センターを順番に訪問し、運営状況や現場の課題、利用者ニーズを伺っています。
「あい」では、スタッフの皆さんが手作りのおもちゃを用意するなど、温かく丁寧な支援を行っています。土日はお父さんの利用も多く、ファミリー・サポート・センターの出張登録会も制度の周知や利用につながっていました。
一方で、行事の際には満車となり、利用を諦めて帰る親子もいるほどの駐車場不足をはじめ、芝生や遊具の老朽化など、施設面の課題も確認しました。子どもたちが安全に遊べるよう、必要な修繕・維持管理予算の確保が必要です。
また、夏休みには、兄弟児の小学生も一緒に参加できる工作などへのニーズも高まっています。何気ない雑談の積み重ねから深刻な相談につながることもあり、安心して相談できる空間と、職員の皆さんが利用者に寄り添える体制の重要性も改めて感じました。
「くすくすひろっぱ」では、手作りのおもちゃやボランティアによるミュージックケアなど、現場の皆さんの熱意と工夫によって、親子が安心して過ごせる居場所がつくられています。特に日曜日は、市内外から利用が集中し、多い日には1日150人ほどが訪れる一方、職員配置は利用人数にかかわらず2名が基本となっています。安全管理や相談対応への負担は大きく、職員の皆さんの努力だけに頼る運営には限界があります。利用人数や開館日に応じた職員配置・予算のあり方を検討する必要があります。
東部健康福祉センターでは、親子サポートセンター(母子手帳の交付等の母子保健課の出張所機関)と支援センターの開館が異なる曜日があり、利用者に分かりにくいことも課題です。日曜日の受け皿の拡大、市内施設の開館スケジュールの整理、周辺市町村も含めた広域的な連携についても考えていかなければなりません。
さらに、乳幼児訪問などで案内を受け取っていても、「センターの存在を知らなかった」という保護者も少なくありません。紙を渡すだけではなく、必要な時期に必要な情報を、お父さん・お母さん双方へ届けられるプッシュ型の情報発信など、子育て情報の一元化とデジタル化も進めていきたいと思います。
それぞれの施設で状況は異なりますが、共通しているのは、限られた人員と予算の中で、現場の皆さんが創意工夫を重ね、親子に寄り添っていることです。現場任せにするのではなく、伺った課題を整理し、施設環境や職員体制、情報発信の改善につなげてまいります。
午後からは、設計コンサルタント業界の皆さまと意見交換。その後、市役所へ登庁し、契約課との打合せや事務作業を行いました。夕方には、ご要望対応のため潮江地区へ。現場の声を幅広く伺う、充実した一日となりました。
明日も子育て支援センターの視察からスタートです。一つひとつの声を大切に、引き続き現場を歩きます。
<活動一覧>
・子育て支援センター「あい」、「くすくすひろっぱ」視察
・設計コンサルタント業界の皆さまとの意見交換
・契約課打合せ
・ご要望対応@潮江地区
・事務作業
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