-挑戦から実行・実現へ-
【令和8年9月27日㈰】
本日の活動報告
午前中は家の片付けと事務作業を。午後からは、あいにくの雨でしたが、時間の許す限り潮江地区をご挨拶に回らせていただきました。
その後は、高知市主催の「つなごう未来へ!公共施設の『これから』を考えるシンポジウム」に参加しました。高知市が保有する公共施設は、954施設・3,184棟、延床面積は約126万㎡。東京ドーム約28個分に相当し、その61%が築30年以上を経過しています。また、市民一人当たりの延床面積は4.0㎡と、同規模都市の平均3.1㎡を上回っています。
一方、施設の維持管理などに要する年間支出は約165.7億円。人口減少や少子高齢化が進む中、現在と同じ規模・形のまま、すべての施設を維持し続けることは現実的ではありません。
第1部では、桑名龍吾市長から、高知市の公共施設マネジメントの現状と今後の方向性について説明がありました。今後は、すべての施設を一律に長寿命化するのではなく、施設の安全性や利用状況、地域の将来像などを踏まえ、複合化・統廃合・規模縮小・民間施設の活用などを検討していく方針です。令和9年1月以降、個別施設に関する地域との協議を進め、令和10年度には将来方針を決定する予定とされています。
第2部では、総務省の公共施設マネジメント推進アドバイザーである横田慎一様から、「持続可能な公共サービス―公共施設の新しい形―」をテーマに基調講演がありました。
「建物をどう残すか、どう減らすかではなく、必要な行政サービスをどう守り、時代に合わせて更新するか」、「箱は減らしても、サービスや市民の居場所は減らさない」という考え方です。
施設をただ貸し出すだけでなく、スポーツ教室や多世代交流など、市民が利用したくなる「体験」や「機会」まで届けること。家庭や職場・学校とは異なる「第3の居場所」として、孤立防止や介護予防、地域コミュニティ、防災にもつながる機能を維持すること。そのための有効な手段が、複数の機能を一つの施設に集める「複合化」であるとのお話でした。
第3部の桑名市長と横田アドバイザーによる対談では、「施設」と「サービス」を切り分けて考えることに加え、それを実行できる市職員の人材育成、施設までの移動手段、施設名称や利用ルールの見直しなど、具体的な議論が交わされました。
公共施設マネジメントは、単なる施設削減や財政負担の軽減ではありません。大切なのは、施設の老朽化による事故を防ぎながら、地域に必要な機能や市民の居場所をどう守り、より利用しやすいサービスへと再編していくのかという視点です。
私はこれまでも議会で、公共施設の安全確保や再編の必要性について取り上げてきました。施設ごとに地域で果たしてきた役割や歴史があり、「総論賛成・各論反対」となることも想定されます。だからこそ、結論ありきではなく、客観的なデータと複数の選択肢を早い段階から示し、市民の皆さまと丁寧に合意形成を重ねることが重要です。
次の世代に過大な負担や危険な施設を残さない。一方で、人口が減少しても、市民サービスや暮らしの豊かさは向上させていく。難しい課題だからこそ、私自身もしっかりと勉強を重ね、市民目線と将来世代への責任を持って議論してまいります。
夜は妹家族と合流し、実家でにぎやかに晩ご飯を。明日も予定が盛りだくさんですが、一つひとつ全力で取り組みます。
<活動一覧>
・潮江地区挨拶回り
・公共施設の「これから」を考えるシンポジウム
・プライベート
・事務作業(広報資料作成等)@自宅
________________________________________
【藤川ゆうすけの活動を応援してくださる皆さまへ】
地域や現場の声を市政へ届けるため、後援会サポーターを募集しています。登録料・会費などは一切かかりません。
■後援会サポーター登録
https://forms.gle/xcHzpLrsPnsZbpuR7
■公式LINE
■公式サイト・各種SNS
https://lit.link/fujikawa_yusuke
日々の活動や市政情報を発信しています。フォロー・閲覧・シェアでの応援をよろしくお願いいたします。
■お問い合わせ
fujikawa.yusuke2022@gmail.com
________________________________________
これからの高知への責任。
地域・現場の声を、市政に。










コメント