【令和8年10月10日㈯】藤川ゆうすけ|35歳|2児の父|残りあと191日

一番考え、一番動く。挑戦から実行・実現へ。

【令和8年10月10日㈯】

📍本日の活動報告

 本日は、高知県庁土木部のOB・関係者で構成される「正昭会」の総会・講演会・懇親会に出席しました。私は現在、OBとして5年目。正昭会の最年少会員です。

 講演いただいたのは、一般財団法人日本みち研究所専務理事で、元高知県土木部長の福田敬大様。演題は、ユーモアたっぷりの「我が役人人生に万遍の悔いあり」。

 福田専務は、私が高知県道路課(企画担当)に配属されていた当時の土木部長です。平成30年7月豪雨により高知自動車道・立川橋の上り線の橋桁が流出した際の災害対応や、南海トラフ地震発生時の道路啓開計画、高知県新広域道路交通ビジョン・計画(構想路線につながる計画)に携わっていた時期でもあり、当時の緊張感や慌ただしさを思い出しながら、そして、福田節に酔いしれながら講演を拝聴しました。若手職員だった私にも気さくに声をかけていただき、飲みに連れて行っていただいたことも、忘れられない思い出です。

 講演では、愛知万博に向けた東海環状自動車道の整備、在インド日本大使館での勤務、笹子トンネル天井板落下事故を契機とした道路メンテナンス制度づくり、そして高知県土木部長として取り組まれた数々の事業や災害対応について、豊富な経験とユーモアを交えながらお話しいただきました。

 中でも印象に残ったのは、高知県の土木技術職員が、道路・河川・砂防・港湾など幅広い分野を経験することで培ってきた「総合力」と、限られた人員や資源の中で最善の答えを導き出す「ブリコラージュ」の力です。今後、インフラの老朽化と技術者不足が同時に進む中、自治体の枠や施設分野を越えた「群マネジメント」、ドローン・AIなどの新技術を積極的に活用し、一人ひとりの生産性を高めていく必要があります。これは高知市にとっても、避けて通ることのできない重要な課題です。これまでの経験と実績に基づくお話は大変勉強になりました。

 続く懇親会では、OB・現役の諸先輩方とお酒を酌み交わしながら、久しぶりに土木部らしい懇親でついつい飲み過ぎてしまいました。また、先輩方にご配慮いただき、僭越ながら中締めの挨拶を担当させていただきました。

 締めくくりは、福田専務考案の「みち式・四国8の字ネットワーク高知ノ型」で万歳三唱。四国8の字ネットワークの早期整備、国道32号・33号のさらなる整備促進、そして構想路線の実現に向けて、会場全体で思いを一つにしました。やはり、ホームグラウンドの土木部は最高です。

 私も高知県土木部OBの一人として、そして土木技術者としての誇りを胸に、市民の命と暮らしを守る社会基盤の整備・維持に、これからも全力で取り組んでまいります。

 福田専務、先輩の皆さん楽しい時間をありがとうございました。そして、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

<活動一覧>

・「正昭会」総会・講演会・懇親会

・事務作業(広報作成、活動計画作成等)@自宅

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